
こんにちは!かにざママです。
今回は、最近購入したBABY&Meのヒップシートについて紹介していきたいと思います!
息子が大きくなってきて、とにかく重い!!重い!!重い!!!の日々。
しかも我が子は、抱っこでしか入眠できないため、寝かしつけるにも一苦労。
腕・肩が限界を迎えたため、今回新たにヒップシートを購入しました。
BABY&Meのヒップシートって?
BABY&Me(ベビーアンドミー)は、ヒップシートキャリアの日本ブランドです。
私は妊娠中に五反田のショップで試着をさせてもらう機会があり、その驚きのラクさ・軽さに「ヒップシートを買うならBABY&Meにしよう」と決めていました。
そして、もともと海外にあったヒップシートを”日本人の体型に合わせて作っている”というのも魅力に感じたのと、デザインが気に入って今回購入に至りました。
BABY&MeのHPにはこう書かれています。
赤ちゃんの体の成長は、1年で3倍以上にもなり、人間が驚くスピードで大きくなるのがこの時期です。そして、その成長によって赤ちゃんの体重は重くなり、親都合の抱っこ離れがあることも知りました。最も大切にしなければならない抱っこのコミュニケーションなのに、抱っこ=辛いは悲しすぎる、そう感じました。”
そして、装着してみて分かるその真似できない楽さ。
ぜひ、これから抱っこ紐を購入される予定の方や、セカンド抱っこ紐をお探しの方にも「ヒップシート」という選択肢でおすすめしたいブランドです。
装着がとっても簡単!
使ってみて分かったのですが、BABY&Meのヒップシートは、装着がとても簡単でした。
【対面抱っこの場合】
①ヒップシートを装着(マジックテープのベルト&バックルを留めるだけ)
↓
②赤ちゃんをヒップシートに乗せる
↓
③肩ベルトに片方ずつ腕を通し、背中のバックルを留める
↓
④内側にある安全ベルトを、赤ちゃんのお腹周りで留める
↓
⑤肩ベルトのストラップを前に引っ張り、長さを調節
↓
⑥完成
という手軽さ。
まだ対面抱っこでしか使っていないのですが、手順を見ていると前向き抱っこ・おんぶ共に装着が簡単そうでした。
赤ちゃんを乗せるまでに腰の位置を何度も調整し直せるのが嬉しいポイントで、赤ちゃんを乗せてもヒップシートにしっかりと安定しているので、落ち着いて装着ができます。
いつから購入する?新生児から使える?
BABY&Meのヒップシートは、生後4ヶ月の首すわりの時期から使うことができます。
(対面抱っこが4ヶ月から、前向き抱っことおんぶが7ヶ月から。)
が、オプション商品を購入すれば、新生児からでも使用可能に。
ここがBABY&Meの最大のポイントでしょうか。
実は私は、妊娠中からBABY&Meを購入検討していたものの、はじめは抱っこ紐のベビービョルンミニを購入しました。
このBABY&Meの新生児用オプションは、5000円~1万円近く。
抱っこ紐って妊娠中に用意することが多いですよね。
でも、我が子がどのぐらいのスピードで成長するか分からないし、大きなお買い物だから失敗したくない。
そう考えた私は、はじめからセカンド抱っこ紐を購入するつもりで、新生児オプションと同じくらいの価格のベビービョルンミニを購入しました。

BABY&MeのBELKシリーズは、専用のオプションをひとつ購入すればベビーキャリア(抱っこ紐)として新生児から使うこともできます。
以下の比較を参考に、BABY&Meを新生児から購入するか、検討されてみてはいかがでしょうか。
ONE-SとBELKの違い
BABY&Meのヒップシートは、大きく分けてONE-SとBELKの2つに分かれます。
それぞれの違いを表にしてみました。
ONE-S (ワンエス) | BELK(ベルク) | |
種類 | オリジナル、LIGHT、SG | 1種類のみ |
価格 | 税込 21,450円(オリジナル) 税込 22,550円(LIGHT) 税込 27,500円(SG) | 税込 27,500円 |
重さ | 720g~820g | 750g |
対象年齢 | 首すわり4ヶ月~48ヶ月(20kgまで) | |
新生児から使えるか | 新生児パッド(5,500円)で可能 ※ベビーキャリアはさらに別売り | BELK first(9,900円)で新生児パッドなしでベビーキャリアに変身 |
ベルトサイズ | 最大114cm | |
肩ベルト | 通常 | ONE-Sよりスリム |
ヒップシート部分 | 中心部のみ滑り止めあり | 全面滑り止め |
ヘッドサポート部分 | 調整不可 | フィットアジャスターで成長に応じてフィット感の調整が可能 |
SGマーク | SGシリーズのみ | あり |
付属のポーチ | 取り外し不可 | 取り外し可能 (左利きに便利!) |
ちなみにONE-Sはオリジナル・ライト・SGとありそれぞれの違いは以下の通りです。
(公式HPより引用。)
重さとカラーバリエーション、SGマークを採用しているかどうかが異なりますね。
この表には載っていないのですが、店舗に見に行った時に生地感が結構違うなと思いました。
公式では、
オリジナルは豊富なバリエーションのコットンライン、
ライトはアウトドア生地採用のカジュアルライン
と謳っています。
ONE-SのSGとBELKは、同じ価格なので迷うところですが、SGはポリエステル100%なのに対しBELKはポリエステル54%、ナイロン46%
また、SGシリーズはBABY&Meのヒップシートの中で最軽量というのが比較できるポイントかなと思います。
今なら5周年記念でとってもリーズナブル!安くゲットするには?
BABY&Meを最初から購入しなかった理由のひとつが、そのお値段。
BELKを新生児期から使うとなると、本体27,500円にBELK first(9,900円)で37,400円。
初産でなかなか最初から「コレ!」と決められる価格ではなかったのが正直なところ…
しかし、今なら5周年記念で、アンケートに答えると全商品対象の55%オフクーポンが手に入ります!(公式通販限定。)
前から欲しかったのもあって、即決。BELKを¥27,500→¥13,749で購入することができました☆
実は、今までもBABY&Meはちょこちょこ1万円サポートクーポンなどは出したりしていました。でも、それもシリーズが指定されていることがほとんど。
今回のような全商品対象で、55%もオフになるキャンペーンはおそらくはじめて。
とってもお得なキャンペーンです!

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キャンペーンは8/31まで。お急ぎください!
私は同じクーポンで、収納カバーも購入してしまいました。
もちろん楽天からでも、購入することはできます。
もし、今回のようなキャンペーンで購入したい!と考えている方は、BABY&Meの公式instagramをフォローして、逐一チェックするのがおすすめです。
ここがおすすめ!ポイント
BABY&MeのBELKを実際に使ってみて、一番よかったのは寝かしつけの時間が変わったこと。抱っこでしか入眠しない息子(8kg)を抱っこし続けるのは、今まで本当に大変でした。
でもヒップシート単体ですぐに装着できるので、息子が眠そうなタイミングでヒップシートに乗せれば、重いからと一旦腰を下ろしたりすることなくスムーズに寝かしつけることが可能になりました。
そして、お散歩の時間も変わりました。
今まで抱っこ紐で窮屈そうにぴたっとくっついていた息子は、右側ばかりを向く癖がありそれが気になっていました。
しかしヒップシートで少し空間に余裕ができたことで、息子が左右にキョロキョロするようになり、視野が広がったのがとてもよかったなと思います。
そして暑い時期に嬉しいのが、外側のポケット。
このチャックを開けると、メッシュになっていて
対面抱っこだと、これが息子の背中位置にちょうどくるので、ガーゼに包んだ保冷剤を入れています。
もちろん公式にある通り、ポケットを開けてメッシュにして通気性をよくすることも可能です。
BELKを購入して良かったなと思うことは、私自身が左利きなので、ポーチ部分が取り外せるのは有難かったこと、そしてもし第2子を授かった場合には、BELK firstを購入すれば新生児からベビーキャリアとしても使えるなと思ったことです。
結論から言うと、非常に素晴らしい!
夫と1日に2回は、「本当に買ってよかったね。」と言っています。(笑)
ベビーアンドミーのヒップシートを購入検討されている方に、少しでも参考になれば幸いです。