
こんにちは!かにざママです。
今日は最近購入したローチェア、SMORbi(スモルビ)のボンベベを紹介したいと思います!
bonbebe(ボンベベ)って?バンボとは何が違うの?
生後4ヶ月の時に購入した、ローチェアのbonbebe(ボンベベ)。

近所の児童館に行った際に、おすわりチェアの「バンボ」があり、座らせてもらう機会がありました。
これまでずっと「寝」の姿勢でいた息子が「おすわり」する姿に母はときめき、おすわりチェアを買ってみたいな…と思ったのが購入のきっかけでした。
バンボと、購入したボンベベは同じローチェアでもまったく異なります。
バンボと悩んでボンベベを購入した決め手になったポイントが、足回りのサイズ感でした。
足回りが比較的ゆったりとしている、「バンボ マルチシート」と比較してみました。
バンボ(マルチシート) | ボンベベ | |
価格 | 9900円(税込) | 13580円(税込) |
対象月齢 | 生後6か月~3歳 | 生後100日~5歳 |
素材 | ポリプロピレン | ポリウレタン |
原産国 | 南アフリカ | 韓国 |
サイズ | 34cm×36cm | 33cm×39cm |
背もたれ部分の高さ | 19cm | 30cm |
重量 | 1.88kg | 5kg |
付属品 | 専用トレイ(テーブル) クッションシート | テーブル・食事トレー・安全ベルト・お尻&頭クッション・カート・リード・シリコンビブ |
足回りのサイズ | 太もも部分直径8.5cm 太もも周り約31cm | 太もも部分直径11cm、 太もも周り約37cm |
保証期間 | 1年 | 6か月 |
背もたれ部分の高さ、足回りのサイズ感が大きく異なります。
リセールできる点などから人気なのはバンボですが、大きめサイズの我が子には足回りのサイズがどうしても気になり、ボンベベの購入に至ったのでした。
【バンボと比較】ボンベベのメリット・デメリット
まだ離乳食を始める前、ボンベベを購入した当初は、正直、失敗した…と思いました。
我が子は吐き戻しが多く、椅子に座らせた途端に吐き戻し。
少し購入時期が早かったな…と思いました。
ですが、生後5か月を過ぎ、離乳食を始めた今となっては吐き戻しもほぼなくなり、大活躍しています。
我が家では主に、大人用の椅子に付属のベルトで固定をして使っています。
バンボはこの調整ベルト、使わない時は横に収納できるのでいいですよね。
ボンベベは、本体をひっくり返すと中に収納ポーチが付いていて、そこにベルトを収納できるようになっています。
生後5か月で8kgちょっとある我が子の足回りにも、だいぶ余裕があります。
逆に言うと、小さめの子には向かないかもしれません。
我が子も、足回りはむちむちとしているのですが、上半身は細身なので、隙間ができ、どうしても前のめりになってしまいます。
(楽天公式販売ページより)
ボンベベは、このように首すわり前の子でも使えるように「角度調節モード」で使用ができるのですが、ハイチェアモードにするとそれができないのでそこだけ難点です。
テーブルを付けると狭いのか嫌がるので、付けていないのですが、クッションなどを入れて固定するようにしています。
外側は汚れてもさっと拭けていいんですが、テーブルを使わないと、この隙間の穴によだれや離乳食が入っていくんですよね・・・
テーブルは放置されています…この点バンボは、テーブルも本体に収納できるのでいいですよね。
ちなみにこのテーブル、前のボタン部分を押すことで取り外すことができ、赤ちゃんが自分で取り外すことはできない仕様になっています。
あともうひとつ、ボンベベは背もたれ部分の高さがしっかりとあります。
このおかげで、身長のある子もしっかりと支えてくれ、長く使えそうです。
ボンベベのカートモードで座るだけでなく遊べる!
ボンベベにはカートモードがあり、
付属の足置きをセッティングし、リードを付けると引っ張ったり、360度回転して遊ぶこともできます。
今は離乳食用イスとして大人イスに固定してしまっているのでなかなか下ろす機会がないのですが、一度やってみたら楽しそうでした♩
付属品がたくさんでおしゃれなbonbebe
ボンベベの付属品は、こんなにたくさんあります!
・カート&リード&固定ピン&タイヤ
・クマ耳型足置きパーツ
・食事トレー
・ワンタッチ式スマートテーブル
・頭クッション
・クマクッション※限定品
・シリコンビブ※限定品
・お尻クッション
・ハイチェアモード固定用ベルト&ポーチ(本体内蔵)
・三角板(傾斜モードで使います)
クリームバニラ、クリームサーモンの3色展開。
インテリアにも馴染むおしゃれな配色も、購入の決め手でした!
これから離乳食を始める方や、多機能型のベビーチェアをお探しの方はぜひ、比較検討していただけたらと思います♪