出産前に準備したいおすすめの哺乳瓶はこれ!Pigeon,NUK,Chuchu徹底比較

おすすめグッズ

こんにちは!かにざママです。
今回は、哺乳瓶についての記事です。

 

↓前回、出産前に準備しておくと良いものを記事にまとめました。

《新生児期編》本気レビュー!買ってよかったベビーグッズ!出産前に準備しておくものは?
赤ちゃんが産まれる前に何を買ったらいいのか分からない!産前に買うべきもの・買わなくてよかったものを経験をもとにレポートしました。必要なもの・不必要なものは?産後でも間に合うものは?ベビーカー/短肌着・長肌着/鼻吸い器/搾乳器/おしりふきウォーマー

 

今回はその中から哺乳瓶について別記事で書いていきたいと思います。

プラスチック?哺乳瓶?どちらを買うか

 

哺乳瓶って、沢山ありすぎて訳が分かりませんよね…。
私も出産前にアカチャンホンポに行った時、あまりの種類の多さに大きなお腹を抱えて立ち竦みました
そして乳首も色々ありすぎて分からない…サイズアップとかあるの…って感じでした。

で、結局購入したのがこちら。

・ChuChuの哺乳瓶(プラスチック・240ml)
・NUKの哺乳瓶(瓶・240ml)
・Pigeon「母乳実感」の乳首(新生児用)

 

 

でした。せっかくなら可愛いものにしたい!と思ってコチラにしたのと
持ちやすいスリムボトル、サイズアップしてもいいように240mlを、
そしてChuChuの「乳首のサイズアップが不要」という文言に惹かれて購入。

Pigeonの乳首は、NUKにハマるという話を聞いたのと、他のPigeonの哺乳瓶もいずれ買うかも…と、替え乳首として購入。

 

で、結局どうなったのかというと、これらあまり使っていません…。

 

まずプラスチックに関してですが、生後1ヶ月は外出できないのでほとんど使用することがありません。家の中だと、いかに早く湯冷ましできるか=いかに赤ちゃんに早くミルクを提供できるかが最重要となってくるので、プラスチックよりも瓶のが冷めやすく、結局瓶の哺乳瓶ばかり使っていました。

 

プラスチック素材の哺乳瓶は、軽い点はいいですが、家の中ではほとんど使いませんでした。外出先では重宝しますので出産後に買い足しでいいと思います!

ちなみに私はプラスチック素材のものはPigeonの母乳実感(160ml)を1本買い足しました。
Pigeonの搾乳器を買ったら1本付いてきたので、計2本になりましたが2本ともあってよかったです!

 

ズバリ!新生児向けおすすめの哺乳瓶はこれ!

 

では家の中でのおすすめはどれかというと、以前の投稿にも載せたこちらがおすすめです。

200mlサイズ、新生児用のものを購入しました。

こちら何故おすすめなのかというと、産院で使っていたからというのと、洗うパーツが2つだけで楽!だからです。

 

持っているNUKの哺乳瓶も何度か使いましたが、やっぱり洗うパーツが一つでも少ない方が圧倒的に使いやすいです。手を抜けるところは全力で手を抜いていきたい。

 

なので、哺乳瓶はスリムさよりも何よりも、洗うところまでの手軽さが一番重要だと個人的には思います。

 

哺乳瓶は洗うことまで考えて選ぼう!

 

哺乳瓶を買う時に考えたいことがもう一つ、それが「洗うこと」です。

ミルトンに漬けるにしてもレンジで消毒するにしても、まずは洗ってから。
Pigeonの野菜洗いを使ってこのスポンジで哺乳瓶全体を洗い、


乳首は専用のもので洗います。

当然、哺乳瓶が異なれば乳首の形状も異なるので、専用の乳首ブラシももう一つ必要になってきます。
なので、哺乳瓶を1つのメーカーで揃えるのがポイントです。
1つに揃えないと、赤ちゃんが混乱してしまうこともあるようです。

 

NUKの哺乳瓶の乳首は、確かにPigeonのものもハマるのですが、洗う時にうまくフィットしない感じがして結局使う頻度が少なくなりました…。

 

おすすめのサイズは?160ml?240ml?

 

個人的には、瓶の哺乳瓶は持ち歩くことは少ないと思うので200~240mlを購入して、乳首だけ古くなってきたら買い替える、というのでいいと思います。割れることがない限り、劣化もしないので…

 

プラスチックの哺乳瓶は、160mlを購入して持ち運んでいましたが、混合育児で240mlのものを生後5か月前に買い足しました。ちなみに完ミの場合は、早い子だと生後3ヶ月ぐらいから200ml飲むとミルク缶には書いてあるので、初めから大きいものを買っていてもいいと思います。

 

乳首のサイズアップの時期は?

 

Chuchuの哺乳瓶は、「乳首のサイズアップ不要!」と謳っていますが
いやいや、乳首は劣化します…と個人的には思います。

 

毎日洗って消毒していても、なんとなく黒ずんできたり。へたってきたり。
スポンジと同じ感覚で、新しいものを買い替えると思った方がよいかもしれません。
とは言っても、2~3ヶ月は持つと思います。

 

ちなみにおすすめしたPigeonの医療用の哺乳瓶ですが、こちらも乳首の替えがネットで売っていて、劣化したのでサイズアップして買い換えました。

新生児用→流通大サイズへサイズアップして再購入しました。

 

乳首のサイズアップの時期は、赤ちゃんが飲んでいる時に乳首がへこんでしまったり飲む時間が長くなる(うまく飲めていない)頃だと良いと思います。あとは、赤ちゃんが乳首を嫌がる場合、哺乳瓶拒否をした場合なんかも、パターンとしてあります。

 

ちなみに、桶谷式で勧められている乳首も楽天に売っています。
哺乳瓶拒否した子にもおすすめなんだとか。

 

桶谷式の記事はコチラです。

《ちょうどいい混合育児がしたい》桶谷式母乳相談室に行ってみた!
生後1ヶ月で桶谷式母乳相談室に行ってきました。母乳推し?スパルタ?徹底リポート!"ちょうどいい混合育児”-混合育児の与えるミルクの量は?1日の哺乳量やミルクをどれだけ足すのか、体験談をもとに紹介しています。

 

まとめ

 

哺乳瓶は本当に種類が多くて迷いますよね…
とりあえず一つは瓶のもの(200ml~240ml)を購入し、お出かけができるようになったらプラスチックのものを買い足しするのがおすすめです!

 

やっぱり一番はPigeonの母乳実感がおすすめです。ママ友も持ってる率No.1でした。

洗い替えで、2本以上はあった方が良いと思います。

 

哺乳びんを洗うのも一苦労。はじめての哺乳瓶は、シンプルさ重視で選んでみてはいかがでしょうか?